500円から投資中。

30代貧乏ながら適当に暮らす日記です。投信積立で老後資金を作ったり、ボケ防止に勉強もしています。

5月、連休最終日に思うこと(①かも。)

先月や休み中に、ほぼ同じ値段(4,000円台)で、「超よかった舞台」と「??な舞台」を見たので、その「超よさ」と「??」について。

・超よかった舞台

温泉ドラゴン「嗚呼、萬朝報!」

存在は知っていたけど、スケジュールが合わなかったりで、はじめて足を運んだ劇団。とはいっても役者さんは、半分以上の方を他の舞台で何度も観たことがあるので、最初から期待満々で行った。まずチラシがかっこよく、ネタも面白そう!そして行ったら、客席超満員。補助席を通路も埋めてガンガン詰め込んで、立ち見の人までいた。自由席なので、早めに行ってよかった。。そんなに笑いが絶えない話でもない(少なくとも私が行った日は)んだけど、濃くて味があってメチャクチャかっこいい。

なぜか印象に残る、好きなシーン。→お金を融通するセリフの中で、「2万円必要」って部分があったのですが、「ちなみに 2万円は100年後では約2,000万円です」って役者がさりげなく言ってくれる。こういうの好きです。連発はしなくていいですけど。あとは、舞台のテーマの「萬朝報」が日露戦争について開戦論にかたむき、仲間が割れてしまう悲しいシーン。開戦論に転じた主宰に、秋水が「100年後に絶対後悔するぞ」っていう主旨で、非戦論を語る。とても心が揺れた。100年後の現代にいる自分たちへのメッセージ。こういうシーン、テーマ。やっぱり舞台以外のメディアでは厳しいなぁ。だから好きなんだよと思う。他にも、重くないもっと楽しい部分もたくさんありました。ホントに最高に良い芝居だった。

・??な舞台

公演名は伏せますが、都内某所の200人クラスの劇場で見ました。いわゆる「前衛的」系な舞台。チラシがかっこよかった(ホントにかっこよかった)、宣伝文もそそるものがあった、出演者にも、何人か他の芝居で気になってた人がいた。なので。これは当たりかも?って期待したのですが。。結局、何言ってるかわからない話&話がわからなくても他に気を紛らわすシーンもない。。感覚的に辛い状況で、開始30分で「つらい」1時間で「起きてるのもつらいけど爆睡したら失礼だし、いっそ帰ったらまずいかな」とまでな心境に。。ダンスとか歌とかってのも、趣味のモンダイで、合わないと客としても疲れてしまう場合があるんだよなぁと、観劇中に内心で自問自答が続いてしまった。まぁ最後までキチンと見ましたが。そもそも開演の時点で、この芝居も全席自由席だったのですが、20席くらい、センターど真ん中のベストゾーンに「関係者席」ってデカデカと紙が貼ってあり、まずテンション下がりました。もっと他に、やり方あるんじゃん?って(笑 舞台で関係者席が区切られてる場面に出くわしたことは何度もありますが、堂々としすぎ、、って。で、その他の席は満席に近いのに、関係者席は開演ギリギリまでスカスカという、最悪のパターン(と思う)だったし。

舞台って「合う」「合わない」の感覚、はっきり言って「好き嫌い」で判断が出がちなエンタメだと思うので、ここで文句つけたお芝居も、「合う」人には良い芝居だったであるとはわかるんです。

ナマモノだから難しい。この内容が、もっとチラシで想像できてたら、行かなかっただろうなぁと結果論の感想。

とりあえず、「客席がとまどってて演者がやたら楽しそう」って公演最中に感じちゃうと、熱がさめます私は。

もう一つ。初めて行ったのがいつ?ぶりに、寄席に行った。時間があったので、前座からトリまでじっくり見てきました。芝居より、ゆるい感じが好きです。はまりそう。飲み食いもOKだし、気楽でいいなぁと実感。メモとってるお客さんが何人かいて、ちょっとフシギだった。「笑いの幕の内弁当」って感じで、値段も3,000円くらいと、演劇のチケットを買いなれていると安くも思える。よし、最低でも四季の折々には行こうと決意。

こういうことばっかやってるから、勉強とかしなくなるんですよね。。まぁ楽しいです。