500円から投資中。

30代貧乏ながら適当に暮らす日記です。投信積立で老後資金を作ったり、ボケ防止に勉強もしています。

生きていることは。舞台に涙にじむ夜。

本日、舞台「愛しのドラム~ザ・フルーツ2」を観てきた。

予想に反して?号泣はしませんでしたが、空っぽのドラム席を見ると、あぁ、ペペ伊藤、出てきて~と何度も思った。

よくよく振り返ると話も、すっごい面白いんだけど。前提の事実があるもんで、涙。

一言でいうなら素晴らしかった。フルーツのメンバー以外の役者さんも最強。

パールライデンがツボ。ドラムをやってくれたのが、彼でよかった。「ざんすざんす」が耳につく。クネクネがたまらない。金庫を盗む話とか、ライブを先に見たので、遅ればせながら意味がわかったのが迂闊だったけど。。最後にカーチェイスで捕まって置き去りにされ「…何てみっともないんだ。。」全身黒タイツで泣きじゃくる。私は身につまされたよ、自分を見ているかのようとも取れた(笑  唯一のファンクラブ会員13番(かなりシュールな役、でも彼が客(ファン)として気持ちを表す不思議な役回りでもある)が天使姿でなぐさめる部分が、救いになる。

六角さん(バナナでした)が町議会選挙に出馬!たすきに「ダム!ダム!」って書いてあったり。ポスターにたしか「公共事業の鬼!」と印刷してあって、細かい笑いも見逃せない。町にパチンコ屋を呼びましょう、とかテレビじゃ言えない、、受ける。カネをばらまき、土下座をしまくれー! ついでに桜井チェリーは、演歌歌手になり(薄っぺらい感が逆にイイ、そして声がイイ)応援演説で静岡を3バカ地帯と高らかに歌い上げ、石をぶつけられる。。

 

開演前に劇場内で配られるチラシに「伊藤ペペ子」の名前を見た瞬間、「中島さん、笑わせてくれるんだろうなぁ」と思ったのが的中、大当たり。手紙の全文が知りたかった~。ペペ伊藤は最後までおカネにいいかげん!、リンゴのお母さんに茶畑を売らせて、ワンマンライブも手配はしたのに代金は未払い!リアルに図々しい、そしてキャラが出演してないのに(仕方ないんだ)立っていいる。。単なる美談・涙さそう話では終わらない!

 

サイン付きCDには、右上に「FRUITS-3291」とあるし。。物販にも手を抜かないのが最強。

帰りに、スーパーで売っていた「愛のスコール」南日本酪農共同(宮崎県の会社)を買って帰った。語感が気に入った、甘くておいしかった。

そしてリンゴ!「リトルハート」でトライアングル(音色が「チーン」って。おりんに近い。。)から「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラー」と歌うシーン。シュールたけど笑ってこそ、愛しのステージ!「煙突」歌うシーンも、高齢者を怒らせる謎かけとか、ダメすぎてよかった・・笑点の司会と同じ人なんだよね、とびっくり。ラストの「今日のステージは楽屋の話し声が舞台まできこえる素敵な(ココうろ覚え)赤坂レッドシアターだ!」の掛け声にしびれました。

あとパール改め島津に「ドラムにさわるな!」って止める箇所が、私は同じ気持ち半分、パール頑張って!の心境が半分だった。一番、切なかったなあ。

 

あぁ生きていることってすばらしい。

私に理性がなければ、会社をやめて、株も売って、この思い出とともに溶けてしまいたい。絶対そんなことできないけど、、   

 

「煙突からしろいけむり、わたしを見守るやさしい神になれー」亡くなった母に送る歌です、って違うでしょ(笑 サビが哀愁たっぷり。頭の中にこだまする。